花言葉:「感謝」「切なる喜び」「清い心」「無邪気」
ナデシコ科 / カスミソウ属(ギプソフィラ属)
原産地:地中海沿岸~アジア
開花期:5月~7月
花色:白,赤,ピンク,紫
細かく分かれた沢山の枝先に小さな白い花をつけるカスミソウ。
花名はその姿が春霞のように見えることにちなんでいます。
英名では「baby’s breath」呼ばれます。
意味は「赤ちゃん or 愛しい人 の吐息)」。
カスミソウは150種類ほどがあって、
大まかに分けると秋まき一年草のタイプと
冬に宿根して越冬する宿根カスミソウのタイプがあるんですよ。
私たちがよく知るのは多数の白い小さな花。
種類によっては、花の色が薄いピンクのものなどもあって、
花の大きさも大きいものもあります。
切り花や花束の素材、ドライフラワーにもよく利用されて人気があります。
カスミソウは花束やフラワーアレンジメントでよく使われ、
メインの花を引き立てる役目を担っていますね。
プレゼントの花束のに添えるととても品のあるものになり、
喜ばれますよ。
花言葉の由来と言えば・・・・
「清い心」は、純白で慎み深く上品で心がひかれるような花姿に由来します。