花言葉:「正義」「立派な」「公平」「あなたを見つめる」
キク科・ルドベキア属
原産地:北アメリカ
開花時期:7月~9月
花色:オレンジ、黄色
ルドベキアは初夏から秋までオレンジや黄色の美しい花を咲かせ続ける草花。
多年草と一年草とがあります。
園芸品種は多く、花の大きさが3㎝ほどの小さなものから、
10㎝ぐらいの大輪の花を咲かせるものと多彩。
花の形状は一重咲きや八重咲きがある。草丈は30㎝~100㎝。
(ルドベキアの仲間は、北アメリカを中心に約25種が分布)
日本には明治時代の中頃に輸入され、シンプルながらも快活な姿は
主に切り花としてとても愛されていました。
猛暑のの中でも花を咲かせる強さを秘めていて、
育て方さえつかめば初心者でも始められる安心感のある植物です。
鉢花や夏花壇、品種によっては地面を覆うグラウンドカバーにも利用。
一株でもよく枝分かれして鮮やかな黄花を満面に咲かせる様子は
遠くからでもよく目立ちますよ。
ルドベキアの名前の由来は、
植物学者のオロフ・ルドベックとその父(父子は同名)の名前に由来。
花言葉の由来の由来と言えば・・・・
花言葉の「正義」「公平」は、献名されたオロフ・ルドベックが
研究を公平に評価する人間であったことにちなむ。
「あなたを見つめる」は、中央の花芯が盛り上がり、
暗褐色の目のように見えることに由来ともいわれます。
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